リモートワークで気をつけていること
この記事は Wondershake Advent Calendar 4日目の記事です
2日目に続き、 mmyoji がやっていきます。今日から一週間はなぜかリモートワーク話が続きます。
話すこと
- Wondershake の労働環境(主にエンジニア)
- リモートワークする上で気をつけていること
リモートワークの pros / cons 話そうかと思ったんですが散々話し尽くされているのでやめておきます。今回も短めです。
Wondershake の労働環境
開発者に限らず、全員がリモートワークをいつしてもおkな感じです。(たしか)
部署によっては上長の許可等必要かもしれませんが、少なくとも開発チームは特に許可を取る必要性はありません。
働く時間に関しても完全にフレックスとなっているので自由度は本当に高いです。僕はどちらかというと朝方なので早いときは6時ぐらいから仕事開始して昼過ぎぐらいには上がったりします。逆に夕方から働き始める方もいます。
僕は家がオフィスからそんなに近くないので基本リモートで仕事していて、ミーティングがある時だけオフィスに行ってます。(大体週1)
ただリモートワークもメリットばかりあるわけじゃないので、ある程度仕事回す上で自分が気をつけていることを以下ダラダラ書いておきます。
リモートワークで気をつけていること
- プレゼンスを出す
- 働きすぎない
プレゼンスを出す
要するに自己主張していきましょうということです。
ただでさえ「何やってるかわからない」と思われがちなので、 Slack には頻繁に顔を出すようにしたり、ウザいくらい github に push しまくって(もちろん常識の範囲内で)「俺ちゃんと生きてますよ」アピールをします。
これに関しては「オフィスに行ったら偉いの?」問題が絡んでくるのでリモートだからどうのこうの、という話ではなくお互いに気をつけるべきなのですが、未だにリモートワークしてる側が立場的に低いと感じるので仕方ないのかなーという気がしてます。逆にオフィスいる勢は何やってるか全然わからないので、苦しいところではあります。「リモートだから / オフィスに行ってるから」という不毛な対立関係がなく、お互いを尊重できる世界が早く来るといいなーと思ってます。
あと弊社は Qiita:Team を情報共有ツールとして導入しているのですが、そこに定期的にポエムを投げるようにしてます。 プレゼンスを出す、という意図のほかに、「Qiita:Team は日報を投稿するだけのツールじゃないんだよ」ということをアピールするためにもやってますが、まだ効果が出ていません。どんどん埋もれていきます。かなしみ
働きすぎない
(こんなこと書くとシメられそう)
これはフリーの時から共通して持ってた問題意識なんですが、時間を忘れて働きすぎてしまうのでそうならないように注意するようにしてます。
自分の場合早朝から仕事し始めるので、他のエンジニアと働く時間が割とずれます。なので夜遅くに Github が賑やかになってきて思わずつられて働きそうになるんですが、がんばってこらえてます。ここらへんは未だにさじ加減が難しいなぁと感じる部分です。
適度に休憩入れることも大事で、一時期ポモドーロを導入してました。が、自分は誰かに作業を中断されるのがかなり苦痛に感じるタイプだとわかって2~3ヶ月試した後やめました。
オフィスにいるとできないような方法で休憩を入れるようにしてます。カフェなどで仕事する場合は難しいんですが、家で仕事する日は筋トレしたり、ベースを弾いたり、散歩をしたりしてリフレッシュするようにしてます。オフィスにも筋トレ器具とかスタジオ欲しい...
ただでさえ日本人働きすぎなので1日8時間の労働で満足しましょうという話でした。
さいごに
明日はフロントエンドエンジニアの yutapon 氏です。多分 🐈 の話だろーなーと思ってます 😎